キャラなりきり板

米海軍工廠統括局長兼第零戦隊技術開発局米支部局長/クリスティーナ･ハルカ

三笠が現役だった頃、後に三笠を英雄にまで引き上げる"始まりの大戦" の頃から付き合いのある米海軍の技術局長で日系人。金髪のストレートロングに蒼眼のつり目、責任者であるにも関わらず根っからの技術者故に常にツナギを着用。白人に近い容姿ではあるものの体型はBcupのスレンダー体型。本人はかなり気にしており、良く三笠にからかわれている。
かつては三笠の艤装や装は全て彼女が引き受けていた。何故米海軍の彼女が帝国海軍の三笠に協力しているのかは、当時の帝国海軍には今の明石のようなずば抜けた開発者がおらず、特殊装備や特殊兵装等は米海軍から技術協力を受けていた。しかし、そんな米海軍でも当時日本の開発した"艦娘"のような深海棲艦に対抗しうる兵器の開発には至っておらず、武装等の技術提供をする代わりに艦娘開発の技術提供を受けており、その際の当時の技術顧問がクリスティーナであった。
現在はその当時の功績から米海軍の兵器開発部門のトップに登り詰め、今でも三笠とは親友と呼ぶ仲。

～正体～
深海棲艦との戦いが激化している時にどこからともなくフラりと米海軍に現れた謎の技術者。その正体は遥か未来から時空を越えてやって来た時空監理局所属の監理官。彼女の任務は、この時代における人類と深海棲艦の戦いを監察し、それが人類の未来に影響を及ぼすものであるならば、それにしても荷担し人類の未来を護る事であった。彼女がこの時代に来た時点で既に"始まりの大戦"は始まっており、人類側は劣勢に立たされていた。これをかんがみたクリスは帝国海軍ではなく敢えて米国海軍に参加し、双方の国の軍事力を上げると共に大戦の終結へと導いた。