キャラなりきり板

んぁ……こんな所に何のようじゃ、てか、そもそも良くたどり着いたの…まぁ、せっかく来たんじゃ、ゆるりとしていけ。
（寂れた小さな社の縁側に腰掛けぽけぇっと青空を見上げていたところ、何かしらの気配を感じたのかそちらへ気怠げに視線投げれば大きな尻尾をゆるゆると揺らしながら問いかけるも、あまり興味を持っていないのか再び視線を空へと戻し）

創作で失礼するのじゃ、わっちの相手をしてくれる人を募集するのじゃ。
何をするかは来てから話し合おうぞ、それではゆるりと待っておるのじゃ。

>>1
ぷろふ

わかりましま…何か考えておきます…
コンちゃんはここから出たり出来るんですか？
（名前は持ち帰って考えることにして）

う、うむ…そうしてくれ…。ふむ、出る事は可能じゃが…。（聞き分けてくれた事に安堵、問いかけられた質問には少し考える素振りみせるもこくりと頷き肯定）

見た感じですと…出たりはしてない感じ…ですね
ちょっと……ボロ……古い感じで…
（正座しながら軽く見渡し少し言い直して）

わっちはあんまり外に出たりはしないからの…用があればたまに出かける程度なのじゃ。む……これには深いわけがあるのじゃ、幽霊程度には理解できないのじゃッ。（常日頃縁側でぼんやりしているだか故にあまり説得力は無いのだが。貴女の言わんとしている事を察したのか頬膨らませ不服そうな表情浮かべ）

　
少し…外の掃除とか…しないんですか？
それだけでも誰か来てくれたりするかとは…よかったら手伝いますし
（理由は聞かず、とりあえずできることはしないのか聞いてみて）

ん~…わっちの力ではどうしようもないというか、社の周りをどうにかする事は出来るかもじゃが、中は…の…。（不服そうな表情のまま腕を組み思案するも、何か訳ありな様子。代替案も出るは出るがそれも一時の気休めだろうかとあまり気乗りしない様子で）

…私は自分にお供えされたものしか生み出せないから座布団とかは出せないですし…
来てくれる誰かにお願いして少しは中をグレードアップしてみるとか…？
草むしりは私でも…多分出来ますから
（妙な力の説明しながら暇な時に草むしりしにくると言い）

わっちは別にこのままでも構わんのじゃが…まぁ、そうじゃの、少しは考えてみるか。（むむぅと頑なに首を縦に振らないが、貴女の好意を無下にするわけにもいかないと渋々だが了承）

寝てしまってました…
綺麗な場所の方がきっとお参りにも来てくれます、神社……なんですから
コンちゃんは…もし私が悪い幽霊だったら退治してましたか？
（異様に怖がっていたのを思い出しながら）

わっちも遅くなったのじゃ、すまないのじゃ…。そういうもんかの……む、まぁ…出来うる限りで何かしらの抵抗はしたと思うのじゃ。（自分の事なのにあまり関心が無い様子、投げられた質問には苦笑浮かべながら返し）

神社に居るのなら…そんな感じの聖なる狐になるんですよね？
なおさらお参りに来てもらわないと…なんじゃ？
えっと…塩はやめてくださいね？痛いので……
（涙目で痛いのは嫌だ言って）

もしどなたかみえましたら帰りますからお気軽に言ってくださいね…

む……確かに、一理あるのじゃ。自分から弱点晒して良いのかの…まぁ、良いか。（形から入るのもありなのかとどこか納得した様子、幽霊に塩が効くという事を知らなかったのかため息一つ、呆れ顔で貴女見やり）

む？、今お前がいるではないか、おかしなこと言うのじゃ。

巫女服…は綺麗ですけど…それ以外が……その……アレなので…
私は弱いので塩なんかでも痛いんですよ…
（容姿は綺麗なのに周りは…と言葉を濁し）

えっと…覗いている方がいてコンちゃんと話したい方が居たら…という意味でして、はぃ…

褒められてるのか貶されてるのか分からんのじゃ…塩かけてやろうか。（むすっと不服そうにジト目で貴女を見つめれば、小さな反撃にと不敵な笑み浮かべ）

ん~、まぁその時はその時じゃろ来た時にまた考えれば良いのじゃ。

ひぃっ⁉やめてください⁉
暴力反対です、幽霊虐待反対です
せっかく綺麗にしようと思ったのに………掃除道具ってあるんですか？
（軽くわめき反撃しようとするも根本的な物があるか訪ね）

はぃ、その時に考えますね