キャラなりきり板

あぁ、訪問感謝する。

先日旅人から沈玉仙茶をもらったんだが、これから予定はあるか？
もしもないのなら共にお茶はどうだろうか。せっかくの茶葉だ。1人で飲むより誰かと共有し、言葉を交わしながらの方がその味わいも深くなるだろう。特に急ぐ用がないのならば少しゆっくりしていくといい。お茶は俺が用意しよう。

上げさせてもらう。

違う世界の者でも歓迎しよう、気軽に立ち寄ってくれ。
またお茶以外の希望があれば教えてくれ。対応できるものはしよう。

上げさせてもらう。

おはよう。今日という日が始まったが皆は予定を立てているか？
俺は午後に少し仕事が入っていてな。そう難しいことはないが、出掛ける前に茶を飲めるよう準備を始めたところだ。しかしどうにも雑談か、この提案…いや、俺を含めて魅力がないようだ。
……成る程。独りというのはたしかに形容し難いものらしい。

貴殿が望むなら触れ合いも提供可能としよう。その際は左右どちらの希望か自然に教えてもらえると対応し易い。

気温は高いが、時折吹く風は心地良いものだ。

今宵も上げさせてもらう。

旅人に打診されたが……我がこの様に自ら鍾離様の前に姿を現しても良いものか疑わしい…。

鍾離様。今宵は天気もぐずつき、いつ雨が降っても可笑しくはありません。直ちに引き返した方が濡れずに済みます。──という忠告だけです。失礼を。

む、…気付くのが遅かったか。お前の忠告を早く聞いていたら濡れずにも済んだようだ。だが、雨に濡れるというのもこの暑さの中では案外悪くないものだと知ることもできた。は言え…せっかくの言葉を受け取れず、すまなかった。これに懲りずまた来てもらえると有り難い。

それにしても暑いらしい。俺は大丈夫だが、皆は大事ないか？

久しぶり、先生。少し任務が立て込んでいて、顔を出せずにいたけど…先生も忙しなくしているんだろうか。また時間のある時にでも、話が出来たら嬉しく思うよ。それにしても、最近はどの国も暑さが厳しいらしいね。俺は特に問題は無いけど、先生の方は平気だろうか。

これはまた、久しぶりだな公子殿。旅人から大怪我をしたと聞いたが…幾分か回復したようで何よりだ。
俺の方は変わりない。ただ、あまりにも茶を共にする相手と巡り会えず此処に留まるべきか否か思考していたところだ。その点においても顔を見せてくれたことを嬉しく思っている。また都合の良い時に遊びに来てくれれば幸いだ。
あぁ…そういえば気温の上昇が加速しているようだな。俺は平気だが、皆は大変そうだ。公子殿も母国とは違う気候といえるだろう、くれぐれも気を付けて過ごしてくれ。

ああ、あの怪我はもう随分と良くなったよ。寧ろ身体を休め過ぎたせいか戦いたくて仕方がないくらいだ。完全に怪我が治ったら、強い奴にでも戦いを挑みに行くとしよう…なんて思っているくらいにはね。
へえ、そうだったんだ。とはいえ、俺も少し間を開けてしまったから顔を出すか悩んでいたけど…それなら顔を出して正解だったみたいだ。時々でもこうして先生と話が出来ると嬉しいよ。
ああ、流石に今の時期は母国に籠っていたいと思うくらいだ。璃月で任務がある時は先生の所に寄って涼むことにしよう。…それなら先生も定期的に茶を淹れられるだろう？

相変わらずのようで安心した。しかし大事な家族の為にも今戦いに行くのは勧めないでおこう。まずは身体を癒し、その間に家族との時間を満喫するのも悪くないのではないか？
それは俺にとって有難い申し出だな。それならば俺は心静かに公子殿が帰ってくるのを待っているとしよう。貴殿の無事を願いつつ、茶葉を選ぶのも良い時間となりそうだ。

大人しくしているのはあまり性に合わないけど、確かにそれもそうだ。こうした事でも無いと、中々家族とゆっくり過ごせる事なんて無いからさ。先生は相変わらず、変わりなく過ごしているのかい？勿論、先生がもう待っているのもここに居るのも…と思うのなら、無理強いするつもりは無いけど…俺もこうして話すのを実は楽しみにしているんだ。

家族との時間はかけがえのない時間、そして英気を養うに適していると耳にしたことがあるがそれはまさに公子殿に当て嵌まるだろう。俺の方は…そうだな、特別何か変わったということはない。それこそ平和と言えるだろう。それはまた嬉しい言葉をまた一つ聞けたな。一人でもそう思ってくれている者がいるのならば此処にも意味が生まれるというものだ。俺独りよりよっぽど、な。しかしこう陽射しが強いと人は大変だろう。この時期にもお茶は適している、茶葉を少し持っていくか？

やはり誰かと言葉を交わすというのは良いものだ。
皆もぜひ気軽に遊びに来てくれ。歓迎しよう。

随分と留守にしてしまったが、久方ぶりに上げておこう。

仕事の御礼と酒をいただいてしまったが…独りではどうにも進まないな。
月と秋の涼しさを纏った風を感じながら過ごす時間は格別だが、月の美しさに開けてしまったこれはやはり封を切らず誰かに贈れば良かったか。