キャラなりきり板

この様な夜更にどうした？…眠れないのなら少しワタシに付き合ってくれないだろうか。

同作キャラで関わりのある同性キャラを募集する。個人的にはフリーナ殿やあの子が優遇ではあるが…まぁ、好きな姿で構わない。
シリアスやバトル系、もしくは緩い会話から軽いスキンシップ程度など絡めたらと考えて居るよ。

それではケーキとお茶を用意して待って居よう。

ふふ､それは確かに｡私もそう思うよ…｡あぁ､少し前に再会した友人の事を思い出してね｡少し感傷がに浸っただけだ｡何かがある訳では無いから安心するといい｡( 小さく笑い握る手を離すと､心配ないと言わんばかりに軽く肩をぽんぽんと叩き､カップを手に取りもう一口紅茶を飲み｡優しいという言葉には誤魔化すかの様に笑い､マドレーヌを一つ手に取り口へ運び一口｡) …その反応は当然のモノだよ｡私はどう言い繕おうが暗殺者には変わりないのだからね｡…さぁ､冷える前に飲み給え｡折角だからマドレーヌも頂くとしよう｡…ん､美味い｡紅茶によく合う味だ｡

申し訳ない､フリーナ殿…睡魔に負けてしまっていたようだ｡続きを落としておく故､置きでも構わないならそのままお相手を願いたい｡

さて､今夜も上げよう｡謝罪出来れば良いのだが…｡

友人と再会したのに？､それは……あー…ううん､やっぱり何でもないや｡( 感傷の一言に言及しようかと悩むも肩を叩く相手をじ､と眺めて野暮な事は辞めようと首をふるりと左右に揺すり｡気を取り直し飲み頃になった紅茶を飲んだ後マドレーヌへ視線が向き思わず唾液ごくり｡ )うう､これでも前ほど怖いと感じなくなって来たんだよ？前ほどは…｡あ､うん､頂くよ｡……その､買って来た僕が言うのも何だけど…えぇと､僕も一つ頂いても構わないかな？｡

やあ､こんばんは！｡ううん､時間も時間だったし僕もあの後直ぐ眠ってしまったからさ｡気にしないで？､僕も置きになるし､日が空く様な時もあるかもしれないけど…その､僕が居たら他の来客の邪魔になってしまわないかい…？

まぁ話しても別に構わないがね､もう昔の事だからな…ふふ､でもそのキミの心遣いに感謝するよ｡きっとキミには気分が良いものでは無いだろう…そんな話さ｡( 気遣いに礼を告げつつもクスリ悪戯めいた笑み浮かべ､口元に指当てつつ気にしていないという素ぶりを見せ､マドレーヌを欲しがる相手に一つ手に持つとそれを口元に差し出して｡ )それは喜しい事だ｡この調子で努力するとしよう｡…おや､何を遠慮する必要がある？キミが買って来てくれたものだ｡遠慮なく食べるといい｡子供達の分は既に分けてあるからな｡気にせず食べたまえ｡…キミと一緒に味わいたいのでね。

今晩は､来訪と書き込みを感謝する｡…来客は多くは無いからな､私は全然構わない…その時は別室にでも移動するつもりだ｡キミとのやりとりは楽しくてもう少し楽しみたいと思ってね｡キミが良ければ…もう少し居てはくれないだろうか？

久しぶりに上げよう。…少しゆっくりするのも悪くない…。

ペルヴィ！こんばんは､ペルヴィと逢えるなんて今日は良い日だわ！あなたさえ良ければこのままお邪魔してもいいかしら？…あっ､勿論ペルヴィの迷惑にならないように大人しくしてるから｡ね､いいでしょう？(小さな靴音と共に海棠色の髪と白のワンピースの裾揺らし駆け寄るとぴたり､相手の腰に抱き着いて見上げ)

まさかの来客に正直驚いた…｡キミが来るとは予想外だったよ…許可しよう｡少し遅くなってこんな時間だが､ゆっくりしていくと良い。いや､寧ろこの時間だから此処に居るのか…(もう二度と聞く事の無い友人の幼い声と自身に抱き付く衝撃に僅かに驚きを浮かべるも､綺麗な髪を黒く染まった手で優しく撫でてやり優しく告げ)

ええ､もしこれが陽の高い内だったらペルヴィに話し掛けられなかったわ！せめて日陰に来てくれたならお話出来たのに､ペルヴィったら忙しそうで…ううん､そんな事はどうでもいいの｡あなたに逢えただけで充分！それじゃあ､ペルヴィの許可も貰えたしお邪魔させて貰うわね｡(抱き着く腕を緩め頭部撫でる手を小さな両手で包み込むように握り己の頬へ誘導し瞼閉じて掌に頬擦りし)

それは済まないね｡此方も子供達の事や家の為に動かざるを得ないからな。…遠慮なくゆっくりしていくといい｡しかし…不思議なものだ｡この様にまたキミに触れる事が出来るとは思って居なかったな…｡(クスリ笑いつつも優しく､懐かしむ様に小さく柔らかな頰をゆっくり撫で触り､その小さな相手に視線合わせる様にしゃがみ込み見つめて)

ふふ､知ってるわ｡ちゃんとペルヴィが頑張ってるところ陰から見ていたもの､私の見立て通りペルヴィが立派な王になってるところ！…私も大人になったあなたとお話しているなんて不思議な気分だわ｡子供の頃は同じ目線だったのに｡(頬撫ぜる手の心地良さに双眸細め笑みつつ両手離すと眼前の無彩色の髪に両手伸ばしくしゃりと柔く掻くように撫で)

…私には立派な王になれているかは分からないがな｡…当然さ､アレから随分と経ったんだ｡キミを殺した時からも…｡懐かしいな､本当に懐かしい…｡(時が止まり幼い友人の小さな身体を包み込む様に抱きしめ､撫で方に昔を思い出し呟きを思わず漏らしてしまい小さな身体を強く抱きしめ…ふと我に返り腕の力緩めて)…すまない､つい衝動に駆られてしまった…｡まだまだだな…私も…｡

少なくとも私の目には殆どの子供達があなたを慕っているように見えるわ､それはペルヴィが立派な王である事の証明なんじゃないかしら！ふふっ､私もこうしてペルヴィの髪を撫でる事が出来るなんて､───っきゃ…！？(愛おしむ様に髪を撫で記憶の中の相手よりも伸びた髪を束ねる髪留めに指先が触れた途端抱き締められては情けない声漏らすも､すぐに頬を緩ませながら抱き締め返すとあやす様に背を撫で)っふふ､ペルヴィから抱き締めてくれるなんて逢いに来て良かった…なんて言ったら怒られちゃうかしら｡私もペルヴィの姿見て抱き着いちゃったからおあいこね｡

だとしたらきっと君のおかげだろう…｡君という存在が居なければきっと…私は今の私ではなかった事は間違いない｡ふふ…そういう事にしておこう｡でも…もう暫くキミの温もりを感じさせて欲しい…｡(小さくも包容力のある相手にクルセビナを思い出すも､全く違う優しく温かい仕草と声に小さく笑い､軽くその小さな頰に頰を触れさせる様に抱き締め､軽く目を閉じ温もりを感じ)

…もう謙虚なんだから｡でもペルヴィにそう思って貰えるのは嬉しいわ｡今のペルヴィがあるのは私のおかげ､なんてそんなの私がペルヴィの一部になれたようで素敵！……ペルヴィったら甘えん坊になっちゃった？──って､うん？ペルヴィ？寝ちゃったの？もう､こんな所で寝たら風邪引いちゃうじゃない｡(揶揄う言葉とは裏腹に多幸感に頬は緩み､相手の体温を求め甘える様に頬擦りしつつ抱き締める腕に力込め一定の間隔刻み背を軽く叩く中でふと静かな寝息が耳に入れば溜め息吐き互いの身体を離し｡そのまま相手を背負おうとするも幼い身体には不可能と悟ればそっと相手を床に横たえ薄暗い周囲見渡した後に相手から離れ毛布を手に戻ると､互いの身体に毛布を掛けながら自身も相手の隣に横たわり密着してはカーテンの隙間から射し込む月明かりに朝には陽が射すのを察しつつも強く相手を抱き寄せ瞼閉じ)───おやすみ､ペルヴィ｡良い夢を｡