キャラなりきり板

帝国海軍、独立遊撃部隊………通称"第零戦隊"。一年前に勃発したかつての大戦に置いて、勝利を手中に納めた伝説の英雄部隊。大本営直轄の部隊でありながら、独立部隊として位置付けされており、その権限は元帥クラスと同等であり、任務に寄ってはどんな命令よりも部隊の行動が優先され、提督ですらこの部隊の作戦行動を妨げる事は出来ない。

部隊を指揮しているのは艦娘であり海軍大将でもある始まりの艦娘、戦艦三笠。
そしてこの部隊に所属しているのは9人の艦娘で、部隊長は鳳翔、副隊長に長門、以下所属は金剛、赤城、加賀、神通、夕立、五十鈴、摩耶。
彼女達は通常の艦娘とは異なり、それぞれが肉体を強化された強化艦娘である。

第零戦隊>>40

指揮官/戦艦三笠>>1
部隊長/鳳翔>>2
副隊長/長門>>3
隊員/金剛>>4
隊員/赤城>>5
隊員/加賀>>6
隊員/神通>>7
隊員/夕立>>8
隊員/五十鈴>>35
隊員/摩耶>>10

協力者/Dr.明石>>11
協力者/クリスティーナ･ハルカ>>12

第壱深海泊地>>21
泊地メンバー>>22

特殊戦技教導隊>>20

元特殊戦技教導隊隊長/吹雪>>13
元特殊戦技教導隊副長/扶桑>>14
元特殊戦技教導隊隊員/龍驤>>15
元特殊戦技教導隊隊員/木曾>>16
元特殊戦技教導隊隊員/那智>>17
元特殊戦技教導隊隊員/浦風>>18

元特殊戦技教導隊技術顧問/夕張>>19

その他
帝国海軍元帥>>33
帝国海軍中将:清水燐子>>34

帝国海軍
真義遊遊撃部隊"無零戦隊"
隊長"鳳翔">>36
兵員"敷島">>37
兵員"初瀬">>38
兵員"朝日">>39

雑談～シリアスなお話、その他も可能。

募集は艦娘、男女提督、深海凄艦。その他海軍関係者(憲兵、整備士、アルバイト等々)

お話メインでも可な方をお待ちしてます。いきなり行為系メインでは致しませんのであしからず。
酉必須、創作提督さんの場合は最初にプロフィールをのせて頂けると幸いです。

‥……このデータ記録は、なるほど。これを私に見せたと言う事は､そう言う事と受け取ってよろしいのですか？
(指定されたページに記されたデータに視線を落とすと、そこから得られた情報から何かを察したかのように視線を貴方へ向けると、その視線はどこか冷たく機械のように見え、かつて戦闘マシーンと呼ばれていた頃の姿が垣間見得て)

…ﾌｰｯ…今まで手に入れたくても政治的に出来なかった島への攻撃の大義名分…その島を襲った例の部隊の力をもって全て片付けちまおうって算段なんだろ…衛星兵器強奪、邪魔者の排除、作戦の成功をあの部隊の功績にして地位の獲得、世論操作…全部ドサとクサの紛れにやっちまうってのは何とも笑えねぇ話だわな…

(怒りを顕にする相手に軽く息を履いてから体を相手に向き、肘で手摺に寄り掛かりながら空を眺めながら今回の作戦における上層部の思惑を語り…提督の目も『くだらない、冗談じゃ無い』と言った嫌悪感を含んだ目と雰囲気を出しており)

…５ページ目見てみな

(そして少し間を置けば渡した資料の作戦の全容の後に続く紙を指摘し相手に言うと。指摘したページには当日に上層部の面々が何処であつまり作戦を見ているのか、また誰が出席してるのか、その施設の警備内容と潜入ルート等が乗っており)

なっ‥……これは！？なんて非道な‥……‥…こんなものが作戦と認められて良いはずがありません！
(差し出された手紙を手に取り、その内容に目を通した瞬間、普段から細い彼女の両目は驚きのあまり見開き､沸々と怒りにも似た感情が沸き上がり思わず声を荒げて)

……ん…

(鳳翔の問い掛けにも提督は何も答えず背中を向けたままだが、そんな相手に提督は一言だけ呟きながらまるで見るように持っていた手紙を横に出し…手紙の内容は中立の島への大部隊の攻撃作戦の内容と、其れに参加する各鎮守府の部隊名。その中には当然監査官の名前や第零等の名前も有り…他にも上層部に反抗的な提督や、賛同しない提督等が連なっており…作戦の内容は中立の島の衛星兵器の強奪の他、作戦中に紛れてリストアップされた部隊を攻撃して葬る等の資料が同封されていて)

‥……あの提督、先程から何か思い詰めたようなお顔をしていますね｡その手紙を受け取ってから‥……どこか心ここにあらずと言ったご様子です｡
(相手の一歩後ろへ立ち、ここへ来てからの相手の表情や仕草から何かを察した彼女は、暫く静観をしていたものの、意を決して静かに話し掛けて)

『パーク、灯台』

(時間を少し巻き戻し、ここはパークの端にある記念撮影等行える灯台エリア…ここでは提督(仮)と鳳翔が居るが…提督(仮)は監査官提督から貰ったチケットと同封されていた手紙を見てから様子がおかしく…)

…………

(提督は手摺りに寄り掛かりながらボーっと水平線の彼方を眺めており…パークに入ってからその表情は真顔というより何処か思い詰めているかの様な表情を保ったままで)

ーーー

いや不安定さで言ったら私ダントツよ？;←
もうすぐ繁忙期に入るし…クリスマスや年末年始は考えたくない…orz

お疲れ様です、最近仕事が忙しく中々返せずすみません。

とりあえずはこのまま最後の二人のパートへ移行して大丈夫です。
かつて死んだと思っていた仲間が生きていたと言うのは、こちらにも言える事ですね～。吹雪さん達がその良い例でしょう、と言うわけで最後のパートお願いします♪

流石リゾート地ね…高そう……経費で落ちるかしら…

(扶桑の見ているパンフレットを眺めながら二人は夜の街へと歩いていき)

…『三日月ちゃん…夕暮ちゃん…雪風ちゃん達…皆…御免なさい…皆を守れず…1人だけ生き残って…裏切者(深海棲艦化)になった私を許してなんて言えない…でも…それでも…こんな私にも、愛してくれてる人が出来たから…もう頭を下げるのは止める…前を向いて、償わせて…』…

(パンフレットを見ていた海牛だが、その頭の中では自分が艦娘の最後の作戦…全滅してしまった仲間の事を思いながら瞳を閉じ…しかし最後は手をギュッと握り扶桑の顔を見たあと…夜空の星を眺めつつ歩みを進め)

ーーー
ーー
ー

『とある鎮守府』

？
今度の作戦…かなり…危険みたいだね

？
そうですわね…でも、逃げる訳にはいきませんわ

？
…うん…私も夕暮も…あの時約束したからね

夕暮
ええ…私達の代わりに散ってしまった神通さんの為にも

三日月
…絶対…生きて皆と帰る…其の為に

夕暮&三日月
私達は負けない

ーーーーー

取り敢えず海牛と扶桑のお話はこれくらいですかね？ホテルシーンはやります？それとも最後のカップルの話し行きます？

あともうネタバレしてますが海牛が神通の時に沈んだ際、海牛は『仲間も守れず皆死んでしまった』と記憶してますが。これ本当は生きてます。なので水族館で海牛攻め立てた幻覚は100%海牛の思い込みですね。ラス戦でこの三日月と夕暮は海牛に対面します。死んだと思っていた嘗ての仲間同士が互いに敵側として対面したらどうなるのですかえねぇｸﾞｹﾞｹﾞｹﾞｹﾞｯ←悪い顔

扶桑『そうしましょうか､私も今日はゆっくりしてきなさいと言われているし。へぇ～色々なタイプの宿泊施設があるみたいね、プールのあるところや温泉が部屋にあるところもあるみたいよ♪』
(宿泊施設へと向かう道中に、持ってきたパンフレットで案内を見ながら色々な宿泊施設があることを伝えて)

そう…ね…集合の時間も過ぎてしまったし…帰りは明日の朝…あんな騒ぎを起こしてまた中に入るのも気が引けるし…連絡だけして今日は近くのホテルに泊まりましょうか…

(時刻は既に夜に差し掛かる時間で…本来ならばチケットと同封されていたパーク内のお店で集合と書かれて居たが…状況的に合流を断念し海牛は先に(仮)に事の顛末をメールするとパークの外にある宿泊施設に行こうと提案し)

扶桑『大丈夫よ海ちゃん、それより‥……この後はどうしようかしら？存外時間が残ってしまったのだけれど？』
(水族館から出てきた扶桑は、貴女からの謝罪に苦笑い浮かべて答えると、この後の予定をたずねて)

…ｳｯ……ｳｯ……ﾋｯｸ…

(撫でられ相手の衣服を掴む手が強くなり、暫くの間はそのまま相手に泣きついたままで時間が過ぎていき)

『その後』

………ご免なさい…扶桑…私のせいで…

(その後、二人は水族館の水槽にヒビを付けさせ破損させたと言う事で係の者に怒られ…通常ならば拘束後連行されそうだが、銀蔵のせいか第零のせいか二人の素性を聞いた途端に開放され。しかし『出禁』と言う事で水族館を追い出されてしまい…海牛が申し訳なさそうに項垂れていて)

扶桑『‥……よしよし、辛かったでしょう海ちゃん。でももう大丈夫、これからは‥……貴女を一人で不幸になんてさせないわ｡』
(子供のように泣きじゃくる貴女を優しく包み込み、頭撫で下ろしながらそう語りかける姿は、さながら母親にもにた表情へとなっており、ポンポンと背中叩いてあやしながら貴女を安心させようとして)

扶桑…っ…私…ワタシっ……っぅぅぅ…

(頬に触られ少しビクリと体が強張るが、見詰める相手の瞳を見返すと。海牛はこれまで自身の罪悪に対して背負い続けてきたが…今回の事から見て取れる通りその重荷は彼女に対して限界が来ており…信じられないの？と言う問い掛けは海牛にとって甘えて良い存在だと解かれば…表情が涙でくしゃりと崩れると…そのまま相手に強く抱き着き…相手の肩に顔を埋めながら子供の様に泣いて)