……さてはまぁた呑気に昼寝してたッスね〜？｡あんまり授業休んでばっかだと連れて来いって先生たちにパシられるオレの身にもなって欲しいッス､全く､……､……きっちりお礼貰えんなら話しは別ッスけど！｡(日中学園内で見掛けなかった相手への小言並べ乍部屋に入ると昨晩のグラスを回収｡傍に置かれた紙袋の存在に気付き中身を覗き見た後瞳輝かせ､紙袋大事に抱えては機嫌良く尻尾揺らして退室｡／此方こそ有難う御座いました！､亦何時でも｡)

………､……｡(いつの間にか寝落ちていた模様｡ひんやり冷たかったグラスも結露により水滴が垂れており､ぬるくなった中身を一口喉へ注ぐと再びタオルにくるまって二度寝の態勢を作り｡)

(俺が)寝落ちたから報酬は無しだ｡──ああ､そういやァ昨日草食動物共が置いてったので良いならやる､要らねえ｡(ドーナツの入った紙袋を顎で指し｡／御相手感謝！｡)

っぐ､……そりゃお気遣いどーもッス…｡〜それより今､"仕事"って言いました？｡ちょっと飲み物運ぶだけで報酬付けてくれる何てさっすがレオナさん､太っ腹ッスねえ｡シシシッ｡(図星突かれ言葉に詰まる最中耳聡く聞き付けた一言にころりと態度一変､喉潤す相手を横目に上機嫌にソファへ腰掛け｡)

……いーや？｡この時間になると退屈そうにしてるお前に仕事を与えてやってんだよ｡(扉が開く前に気配と匂いで相手の存在に気付けば重たい体を上げて待機し､予想通り現れグラスを置く様子を欠伸しながら観察した後に其れを口元へ運んで喉奥へ注ぎ｡)

✉️ …レオナさんってオレの事召使いか何かだと思ってるでしょ｡(じと､)夜中にいきなり呼び出すから何事かと思ったじゃないスか！｡(たっぷりの氷とお茶の入ったグラスを持って相手個室の扉を慣れた動作で開き､不満気に文句紡ぎ乍も相手の為と用意した其れをテーブル上へと｡)

…夜の暑さが段々と酷くなってきたなあ､未だ六月だと言うのに｡

✉️ 謝らないでください！､右腕として10代目に頭を下げさせる訳にはいきません｡10代目のお休みのお役に立てて光栄です｡(満足気､)昨日は…俺も10代目の顔見れて浮かれて､…気付いたら寝てました｡──10代目が見付けてくんなきゃ会えなかったっスよ､俺の方こそありがとうございます｡またお会いできんの､楽しみにしてます｡

(とんでもないです､かなり夜型でこんな時間の浮上が多いと思うんですが( )また何時でもいらしてください〜！｡)

✉️ 10代目ぇ！！｡連絡嬉しいです､まさか10代目にお会い出来ると思ってなくて言葉が上手く纏まんねえっつうか…すんません､舞い上がってます｡(※)寝落ちとか全然気にしないんで､10代目さえ良けりゃあ眠るまで俺がお供します､任せてください！｡

(お気遣い有難う御座います〜！､此方も原作接点不問な為フランへ変更可能ですし､似非にご容赦頂けるのであれば記載外キャラでも大丈夫です､ご希望あれば｡)

✉️ やだなあ､別にサボってた訳じゃ無いッスよ｡ちょ〜っと別の用事で留守にしてただけっつーか……｡(もご､)って､また寝るんスか？｡レオナさんこそサボりは程々にしてくださいよー､起こしに行くのもオレなんスからね！｡(支援感謝､)

やべ､建てるだけ建てて忘れてましたー｡…意外と消えずに残ってるもんですねー､ラッキー｡

雅なことはよくわからんうえに勢いに任せて用意した部屋なんでな､凝った装飾何かは出来ねえが‥さて｡こんなでも誰か捕まってくれるかねえ､