うへぇ…何か照れるなぁ…｡でもありがとう!わ､流石女子だ…!ッ､はい!(促されるままに緊張した面持ちでビシッ､姿勢よく着座し｡)

うんうん、だって可愛いんやし自信持って！(拳ぐっ)ならメイクしてみる…？ちょっと待っとってね(一度出て行き数分でメイク道具持って帰って)簡単にできるの持ってきた、デクくんこっち座って(小さめの鏡と椅子を置いて)

うッ…!麗日さんに可愛いって言って貰える日が来るなんて…｡(きゅん｡)へ､メイク?そっか､女の子ならメイクも嗜みの一つとして出来なきゃいけないよね｡あ､用事ってよりは､麗日さんと女の子らしい事とかしてみたいなって思ってたから…是非ともメイクお願いしますっっ｡(ぺこ､頭下げ｡)

いやいやいや普通に可愛い女子やん！デクくん…ちょっとメイクとかしてみない？嫌ならいいんだけども。あ、そうだ何か用だったんだよね…轟くんから呼んでるて聞いてたし

麗日さん…!態々呼び出してごめんね｡そうなんだ､なかなか元に戻らなくて…最早この姿に順応してきたよ｡…って､かわいい!?!いや､僕は全然!可愛いってのは麗日さんみたいな人の為にある言葉であって…!(顔真赤にさせ乍ぶんぶんっ､左右に首激しく振り｡)

え、と…轟くんがこっちに来てくれって言ってたんやけど……え、で、デクくんが可愛いっ！？女の子になっちゃったん！？え、可愛い…

轟くん!良いの!?うわわ…どうしよう｡轟くんとも話したいけど麗日さんにも会いたい…なんて強欲なんだ…!(頭抱え､長考｡)…えーッと､女子トークしてみたいから麗日さんを呼んでもいいかな｡

珍しいな。話し相手が欲しいなら少し付き合うが…。女子トークが良いなら麗日を呼んでくることもできる。言ってくれ

七夕…ってことはプレゼントマイクの誕生日だ!!プレゼントは何がいいかなぁ｡先生､ラジオでも喉を酷使させてるだろうし喉に良い物の詰め合わせとか…?()そもそも個性の都合上喉が強いんだろうか…｡相澤先生から好きな物のリサーチをしておくべきだったなぁ｡とにかくおめでとうございますッ｡

疲れたなぁ…お昼ご飯食べ損ねちゃった｡非常食ならあるけど､体が栄養を求めてる気がする…｡ランチラッシュの素晴らし過ぎるご飯に慣れ過ぎたせいかな｡…いやいやいや､贅沢すぎる悩み…!今から作るのもなぁ…､夜まで我慢しよう｡(カップ麺片手に独り言呟き乍思案､元の場所戻してはぐうぅ､空腹訴える音聞こえないフリ｡)

💌気づくの遅れてごめんね｡わ､わ〜…!そんなに褒めて貰えると嬉しすぎてどんな顔したらいいか分からないや…!!全然､僕なんてまだまだ未熟者なんだけどね…ッ｡お相手見つかる…かなァ｡中々の過疎で自信無いんだけど､キミにそう言って貰えると頑張ろって思えるよ｡もし暇な時でもあれば是非遊びに来てね､素敵なお手紙ありがとう〜!!!

まっじで憧れてた状況になったっつーのにさァ､自分の体だとやっぱ何も興奮しねーのな｡やっぱ触り放題ってなると違ぇわ､寧ろ虚無じゃん…｡(真顔で自分の胸むにゅん､両手で揉み乍残念そうに大きな溜息｡)

何だか思いっきりギュッてハグしたい気分…｡勿論力は加減するよ｡()

あ゛ーーッつい!急に暑くなりすぎじゃね?朝からもう汗だくになるしヤダァ｡(扇風機前でスカート裾持ち上げ､ばさばさ｡)

うぇーい出来たぁー､オレ追加ァ!ほらほら可愛いッしょ?今なら誰でもホイホイ着いてっちゃうよ〜♡♡てのは半分冗談で､意外と一途だから｡あー…でもやっぱ寂しいからハグだけでもさせてぇ〜…｡(へにょん｡)