——‥アジト内朝からまじうるせ〜〜｡( 欠伸零しつつ伸びー｡)しっし‥あ〜しかも今日の任務あのカス鮫とかよ､怠すぎ｡おい蛙頭王子が帰ってくるまでに寿司用意しとけよ｡もちろん特上な｡夜また受け取りくるからよろしく〜準備してなかったらやっちゃうから♪( 手持ちのナイフで楽しそうに手遊びしつつ鮫に対し悪態吐き乍半ば命令口調で寿司要求｡"んじゃ"と片手ひらひらさせ室内後にして｡ / 寝落ちすみません､よければまたお相手お願いします〜　退室 )

✉️ それは…あるかもな！｡( )でも､気を遣ってくれた点に関してはオレあんまり気にした事無いから心配要らないぜ｡だってさ､あんまり話した事無いやつとも仲良くなれるいい機会だろ？｡無理に引っ張り出す事もしないけど､兎に角オレはいつでも大歓迎だって事だけは伝えとくぜ｡(支援感謝！｡)

…ありゃ､眠れないや｡

げろっ､……あﾞ〜いって｡何ですか､今日はご機嫌斜めの日ですか〜？｡わかりましたって､もう脱ぎたいとか言いませんから取り敢えずナイフしまってくださーい､そろそろ蛙が穴だらけですよー｡(抜いた側から飛んでくるナイフの数に辟易､やれやれと肩を竦めれば早々に反論諦め両の手ひらひらと顔横で振り降参示して様子窺い｡)

はーーごちゃごちゃうるせっ､それ一回でも脱いでるところ見たら蛙の丸焼きけってーい！｡〜〜…しっし､これは躾だっつーの｡それに暴力したって殺したって別に何も問題ないね､だって俺王子だもん♪( 何時もの調子で刺さったナイフ手際よく外す被り物へ向け口答えの罰と許りに数本追加｡への字に曲げていた唇みるみる三日月型になれば得意げにお決まり文句口にし｡ )

だってこの蛙相当でかいじゃないですかー｡前任の代わりってのも良くわかんないし正直重いし暑いしで……ぃﾞでっ｡……〜すぐナイフ投げるのやめてくださいよー､ヴァリアー内暴力はんたーい｡(切れ味鋭いナイフ深々と被り物で受け止め､合わせて痛む素振り見せるも顔色変えぬ儘一本ずつ突き刺さるナイフを外しに掛かり｡)

…は？お前指図するとか何様ぁ､王子のこと舐めてんの〜？｡きも蛙のくせにいい度胸してんじゃん♪その蛙頭一生脱げねぇように王子が縫い付けてやるよ｡( 唇とんがらせ乍不服そうな表情浮かべ､糸張り巡らされたナイフ数本被り物目掛け迷い無く投げつけ )

うげっ｡………ベルセンパーイ､そこはちょっと空気読んで見逃すとか､若しくは後輩に優しく許可を出すとか､そういう思いやりを持ってくださーい｡(蛙持ち上げようと左右に添えた手を渋々と降ろし/是非お願いします〜…！｡)

うっしっし､だーれが脱いでいいって言ったんだよ｡言い訳ねぇだろ馬鹿蛙｡王子に許可無しで脱ごうとするとか､殺されてーの？｡( ナイフちらり見せ / よければお相手お願いします！､ )

毎日毎日暑くて嫌になりますー｡…思うんですけどー､このやたらとでっかい被り物って別に脱いでも良いですよねー？｡どうせ誰も見てないし｡

そう言えば､昨日は雨が凄かったねえ｡うっかりずぶ濡れになってしまったら弟に心配されちゃったよ｡刀も風邪をひいたりするのかな｡

……さてはまぁた呑気に昼寝してたッスね〜？｡あんまり授業休んでばっかだと連れて来いって先生たちにパシられるオレの身にもなって欲しいッス､全く､……､……きっちりお礼貰えんなら話しは別ッスけど！｡(日中学園内で見掛けなかった相手への小言並べ乍部屋に入ると昨晩のグラスを回収｡傍に置かれた紙袋の存在に気付き中身を覗き見た後瞳輝かせ､紙袋大事に抱えては機嫌良く尻尾揺らして退室｡／此方こそ有難う御座いました！､亦何時でも｡)

………､……｡(いつの間にか寝落ちていた模様｡ひんやり冷たかったグラスも結露により水滴が垂れており､ぬるくなった中身を一口喉へ注ぐと再びタオルにくるまって二度寝の態勢を作り｡)

(俺が)寝落ちたから報酬は無しだ｡──ああ､そういやァ昨日草食動物共が置いてったので良いならやる､要らねえ｡(ドーナツの入った紙袋を顎で指し｡／御相手感謝！｡)

っぐ､……そりゃお気遣いどーもッス…｡〜それより今､"仕事"って言いました？｡ちょっと飲み物運ぶだけで報酬付けてくれる何てさっすがレオナさん､太っ腹ッスねえ｡シシシッ｡(図星突かれ言葉に詰まる最中耳聡く聞き付けた一言にころりと態度一変､喉潤す相手を横目に上機嫌にソファへ腰掛け｡)

……いーや？｡この時間になると退屈そうにしてるお前に仕事を与えてやってんだよ｡(扉が開く前に気配と匂いで相手の存在に気付けば重たい体を上げて待機し､予想通り現れグラスを置く様子を欠伸しながら観察した後に其れを口元へ運んで喉奥へ注ぎ｡)