キャラなりきり板

オリジナルプリキュアでワイワイたのしみませんか？
仲間同士でゆるほわ日常や、敵組織とバトル！
時にはシリアスだったり！？
オリジナルなプリキュアや敵組織さんを募集します！
ぜひぜひご参加ください！

参加者プロフィールリンクだよ！
>>1 >>2

>>593

ガデラン
ペルセポネ様…申し訳ありません…。

ペルセポネ
…かまわん、我らの計画が進んだことには違いない。
(海魔大提督が帰った後、膝をつき謝罪するガデラン)

ペルセポネ
…ノーンはどうしている？

ガデラン
独房に入れ待機させています。
…ペルセポネ様、1つ提案が。
海魔大提督への示しにもなるかと… 。

ペルセポネ
ほう、聞かせろ。
(海兵隊に教えて貰ったローガインの実験の話を伝えて)

ーーー

キュアリバース
…キュアアテネ、何処？
(黒ローブを羽織長い銀髪を揺らしながら彗波を探しに冥界から単独でやってきて)

>>592
シャギャング
おやっさん!帰ってきたんだな!

海魔大提督
心配をかけた。しかし休んでもいられぬ。フジヤマ!件の計略を実行に移す。手筈通りに動いてくれ。

フジヤマ
地上のあちこちにローガインを発生させ、プリキュアにそれを倒させ、人類とプリキュアの離反を図り、分断した上で宣戦を布告するのですな。

海魔大提督
そうだ。冥界軍の動向は無視して構わぬ。下手に干渉されて邪魔立てを喰らってもかなわんからな。

フジヤマ
はッ!フジヤマ、動きます!

(基地を一つ潰されながらも海兵隊の動きは早く、すぐに活動を再開していきフジヤマが出撃をする)

彗波宅
繹衣
シトリンいるー？
(彗波をベッドに寝かせれば首にかかるサークレットペンデュラムを取り上げてポケットにしまい)

シトリン
イージス…来てしまったんだ。
(寝室の扉の前に申し訳無さそうに佇む)

繹衣
ええ、これ以上は危険と私達が判断したからね…。
この世界は色々とイレギュラーが多いし、アテネに必要以上に負担をかけさせる訳にはいかないよ…。
（ベッド横の椅子に座りシトリンの方を見て）

>>590

ふむふむ、そっちの筋の方がいいかも…
正直そこまで詰めてる訳じゃないから私の展開からだと弱いかなぁとは思ってたよ笑
冥界サイドの新キャラは大丈夫だよ！

ハデスの代行者を務めるペルセポネ自身もおそらくは神であり、下界に直接干渉できない存在である。そんなペルセポネが海魔大提督を見て、「海兵隊のように強力な代行者を擁立し、煉獄衆と連携させる形を作ればより円滑に計画を進められるのではないか」と考えたり。

許可が降りればこちらの作品と絡めた冥界側の新キャラを作ってみたい気持ちもあります。

>>588

> ふむふむ……

ある意味では神話の再来、正悪の概念どころではない、みたいな

ふむふむ…誰が正義で誰が悪か……なかなか面白い事になりそうですな〜

ポセイドン同様ゼウスももう下界の人間に見切りをつけてしまったパターンかな？というか三界分権が成立した時点で天界が下界に関わってくること自体ポセイドン的に割とアウトではある。ただハデスとは違って天界や冥界にわざわざカチコミかけようという意思はなくて、本当に自分の統括してる下界の安定を一番に考えているだけ、と

神代から人の時代に変わった後神々はその姿や力を直接人前に見せないような取り決めを行なった。その代わりに神の信託を受け取りその神の目的を遂行する「代行者」という概念が生まれた。

>>583

今のところ、すいはの立ち位置は争いを争いで解決するのではなく、武力無き和平で事を納めたいという、今の地球の戦争への訴えを表してるよ。
キュアアテネとしての心意気はそうだけれど、ネタバレになっちゃうけど実は天界は…。
そこら辺は今からキュアイージスで展開していこうかなって！
いわゆる誰が正義で悪なのかという概念を怖そうかなって笑
実は冥界側が悪では無いのかも…。
キュアリバースも怪しいね！

>>583
ふむふむ、おさらいと設定解説助かります♪

ティターン神族を率いるクロノスとの戦争に打ち勝ったオリンポスの神々は自分たち主導の神の時代を築き上げた。自分たちの前に横たわっている３つの世界のうち天界はゼウス、下界はポセイドン、冥界はハデス、とそれぞれ分割統治する形に話はまとまり、序列も定まっていった。

この下界にポセイドンが割り当てられた、というのは海のみならず地上もその支配権に含まれており、実際のところ人間含めて地上の生物らも厳密にはポセイドンの支配下にある。

つまるところ天界所属のプリキュアが下界の支配権を持つポセイドンの意思の執行組織としての側面を持つ海兵隊の邪魔をする、ということ自体がそもそも神話の時代からの取り決めに反している、と言える。

ここら辺、彗波ちゃんや人間たちは微妙に思い違いをしてる形にはなっている、と。ポセイドンが、自分の支配権にある文明や生物を悪害と判断して消去するのはそこを支配している神として当然の働きであり、それは神話の時代よりあるべき神の姿として極めて執務に真面目だとすら言える。

と、なると自分の支配している世界のプリキュアたちが下界に降りて正当な権利で持って審判を下しているポセイドンの邪魔をしくさってるという現状に対してゼウスは一体何を考えてるのか?となる

>>580
おさらいありがとう♪
>>581
おぉっ！？ふむふむ、なるほどね！

ファン的考察をしてみるならキュアアテネこそが神々の王ゼウスの代行者であり、だからこそ天界への門を内に備えている、とか。

ここで一旦話を切りまして世界観の軽いおさらいを。この世界はいわゆるギリシャ神話で語られている神々の話がそのまま現実に起きていて、その地続きとして人類が存在している。そして、そんな神代の実在を基本的に人間たちは信じていない。

「伝説の戦士プリキュア」が人類側に立ち害をもたらす敵性存在を蹴散らしてきた、と言うのは各勢力把握しておりそのプリキュアを自分たちで作ろうと有志が集まり研究を重ねていたのが「プリキュア開発計画」である。つまりはかなり直近に彼らがその力に着目した「オリジナルタイプのプリキュア」が過去発生した歴史がある。

人類も人類で国連が超能力を使うエージェントを雇っていてフッツーに戦力レベルは高い。ちなみに最初に出てきたエージェントは国連所属エージェントの中で最下層クラスでありあれより強いエージェントはぶっちゃけ掃いて捨てるほどいる。