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▼性別 選択 男 女
▼コメント[必須]>>382 > ここで本筋に絡めるかどうかは別としての話の提案。ロプロプがその死と引き換えに戦いに巻き込まれた全ての命を蘇生させた、と言った。その「全ての命」の中には消滅したイシュタナも含まれていた。 イシュタナは最初こそ自分が生きながらえていることを喜ぶもすぐに自分の中の違和感に気づく。もとより他者の深層心理を覗く能力とそれを楽しむ癖があった彼女であるからこそ気づいた、いや、気づいてしまったのだ。「自分という命の中にロプロプの意識が居座っていること」に。 他の蘇った普通に生きる人々は当然それには気づかない。気づくこともなく生き続けるだろう。しかし今まで他者の心を覗きまくってきたイシュタナにとっては、今度は自分の心の内を覗かれ揺さぶられ続けると言うまさに生き地獄の始まり。
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sage