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▼コメント[必須]>>24 > 第壱深海泊地警備隊 副隊長"空母龍姫" 黒い和服を妖艶に着崩して着用しており、黒い足袋に高下駄を履いている。全体的に赤いセミロングの髪に白のメッシュが混じりあった癖っ毛をしている。 泊地では戦艦水鬼に次ぐ実力者であり、空母でありながら航空戦、砲撃戦、白兵戦と全てをこなしてしまう程。泊地内では非常に厳しい訓練教官も務めており、妥協や甘えを許さないその姿勢から"鬼姫"と呼ばれている。仲間に対する仲間意識は泊地一強く、同胞を誰よりも大切にし、無茶をしないよう常に監視している。空母龍鬼とは姉妹であり、龍姫が姉で龍鬼が妹。この二人は、かつてまだ力の覚醒を迎えておらず、実力があまりなかった頃に生き別れており、それ以来人間を憎む様になったと言う。 そしてとある島にて妹が生きているとの情報を得ると、条約違反であることを承知で単身その島へと乗り込み、そこで艦娘と融合を果たし変わり果てた妹の姿に誇りを失ったのかと思い込んでいた。しかしその島で出会った一人の人間との邂逅が彼女の冷たく凍りついた心を溶かし、無事に和解を果たした。 現在も訓練教官は続けており、時折第零戦隊のメンバー達に訓練をつけることもあると言う。
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sage