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▼名前
▼性別 選択 男 女
▼コメント[必須]>>33 > "帝国海軍元帥" 名前/皇 璃王(スメラギ リオウ) 性別/女 年齢/39 容姿/全体的に浅黒い肌をしており、鋭い切れ長のつり目。黒い漆黒の頭髪はオールバックに纏められており、そこら覗くそのつり目の瞳は黄金色をしていて、睨み付けられた者はその鋭さに萎縮してしまう者もいるとか。身長は166cm、白い軍服のズボンにブーツを着用し上着を肩から常に羽織っていて、その背中には"正義"の二文字が刻まれている。 腰には二本の刀剣が携えられており、それぞれが明石と米国海軍技術部顧問のクリスにより作られた逸品である。 性格/規律や義を重んじる厳格な性格をしており、曲がったことや不義理な事を最も嫌っている。自分の中の正義に絶対的な自信を持っており、其を邪魔するものには容赦はせず、その為ならば多少強引にでも実行してしまう暴君とも言える性格をしている。 備考/現帝国を束ねる長にして史上最年少かつ歴史上初めて"女性"で元帥の地位に上り詰めた豪傑。 元々は現場や前線で活躍していた提督で、その手腕や豪快な戦術。更には部下の艦娘やその他の人員に対するカリスマ性も高く、瞬く間に海軍大将の座にまで上り詰めることとなる。 そんな彼女が元帥に上り詰める切っ掛けとなる出来事が、次期元帥選定議会にて勃発する。当時はまだ第零戦隊が発足する前で、すでに過去の功績とその実力から先に大将になっていた三笠が海軍の現役将校ではトップとされており、次期元帥は彼女にという声も多かった。しかしそこに現れたのは急激に頭角を表してきた璃王であった。そこで選定議会は彼女達二人にその力を示させる為にとある無人の島での決闘を提案。当初は大戦の英雄であり艦娘でもある三笠が有利と言われていたこの決闘であるが、その死闘は二日間にも及び当初の下馬評を覆し勝利したのは純粋な人間である璃王であった。そこで敗れた三笠はその結果に異論を挟む事はなく、素直に彼女の元帥昇格を認め、それを見ていた選定議会の者や当時の元帥も感嘆の声を上げたという。そして当時の元帥はその時に"これからの時代を作るのは君達若い世代、民の未来の為に邁進してほしい"と伝えたと言う。そしてその言葉通り元帥に君臨した彼女はまず海軍の象徴となる部隊を作り上げ、そしてその部隊の指揮官にかつてのライバルでもあり戦友でもある三笠を指名し、先の大戦を勝利へと導いた。 そしてそれと同時期に海軍内部でも問題視され続けていた問題児艦娘や心身に深い傷をおってしまった艦娘達を、復帰させる為の更正施設も作り上げたのだが、一部の高官達からは反感の意見があがりそれを危惧した璃王はその施設を表向きはそのような艦娘達の島流し先とし、そこの管理と艦娘の処理や使い道等の一切を、これも当時から問題児とされていた元強化人間の提督"清水 燐子"中将を抜擢。 あの手この手を使い海軍の闇の部分を浄化していってはいるものの、まだまだその深い部分までを浄化するには時間がかかるもようだ。
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sage