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▼コメント[必須]>>40 > 〜第零方面遊撃戦隊〜 通称"第零戦隊"と呼ばれる帝国海軍の遊撃部隊にして帝国海軍最強の部隊としてその頂点に君臨している。 一年前、ある海域に現れた深海棲艦の部隊"第壱方面敵勢勢力"……現在の"第壱深海泊地"のメンバー達の進攻が始まり、当時の帝国海軍の部隊はことごとく退けられ敗走の連続であった。 そしてこの半年程前に元帥に就任した"皇 璃王"の中で計画されていた遊撃部隊計画がこの深海棲艦達の登場により急ピッチで進められる事となる。当時はまだ部隊メンバーの選定が完了しておらず、既に配属が決まっていたのは空母の赤城と加賀、戦艦長門、金剛、水雷戦隊の神通、夕立のみで部隊として活動するにあたる旗艦の竣工に遅れが生じていた。 後に第零戦隊の旗艦となり、帝国海軍最強の艦娘となる"鳳翔"の適正値か異常な数値へ跳ね上がったり、武装や機関部の開発が遅れてしまったことが史実では要因にあげられているが、最終的に第二世代に実装されていた心技体の"心"を封印する事により竣工へとこじつけた。人の持つ感情を抑え込む事により敵の殲滅のみに心を向け、絶対的な力を持ち軍に絶対服従の艦娘が完成し、ここに"第零戦隊"が誕生した。 第零戦隊の活躍はめざましく、前線に投入されるや否や押されていた防衛ラインを一気に押し返し、戦局を五分へと持ち直した。最深部の幹部達の居る島へと辿り着いた第零戦隊は、そこで後に"第零大戦"と呼ばれる死闘を繰り広げる事となる 。 特に敵の大将である"戦艦水鬼"と"鳳翔"の死闘は苛烈を極め、互いに武装を消耗していった二人の闘いは最後には殴りあいへと発展していき、五日間にも及ぶ死闘の末最後には鳳翔に軍配が上がり、その瞬間この決戦は終結へと向かっていった。 その後、司法取引により第壱方面敵勢勢力の幹部達は帝国海軍第零戦隊付の部隊として"第壱深海泊地"へと名を変え、共に死闘を繰り広げたメンバー達は"強敵(とも)"から"戦友(とも)"へと変わり現在に至る。
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sage