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▼コメント[必須]>>182 > 扶桑『‥……海ちゃん。ねぇ、貴女の辛い気持ちは理解出来るわ‥……だから、少しだけ私の話を聞いてくれるかしら?』 (まるで錯乱しているかのような貴女の様子に悲しげな表情を浮かべながら静かに見つめると、何かを語るように話し始めて) 扶桑『‥……‥……私はね海ちゃん、かつてとある艦隊で旗艦をしていたの。大型作戦決行の為に編成された大艦隊の旗艦‥……責任重大だったわ。でも‥……その作戦は辛くも辛勝、けれど艦隊メンバーは‥……私を覗いて全滅。空母のあの子も‥……駆逐艦の彼女も、重巡のあの子達も‥……皆、海の底へ沈んで行ったわ。』 (そして宥めるように頬を優しく撫でながら、自分が過去に所属したいた艦隊での出来事を静かに語り始める表情は今にも泣き崩れそうな表情をしていて)
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sage