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▼コメント[必須]>>168 > 三笠『‥……‥……銀蔵殿。まず彼女を戦闘に参加させるなと言う事に関しては了承致しました。今回の戦は些か激しくならざるをえません。いくら彼女言えど所詮はまだまだ新兵の若輩者、そんな彼女を戦場に送るほど私は愚かではありません、そこは安心して欲しい。ですが‥……‥……』 (彼女の戦闘参加については元々参加させる意思は無かったことを告げると、此方を真っ直ぐに見つめる貴方の視線へ合わせるように此方も顔を上げて) 三笠『‥……‥……その二つ目の願いに関しては、貴方の希望に沿えることは出来かねます。貴方が引退を為さると言うのは止めはしません、熟慮の末の決断とあらば‥……それを私がとやかく言う筋合いはないですから。確かに貴方の過去にはそのような不幸があったのかも知れません、だが‥……この三笠…舐めて貰っては困る。例え私が戦場にて命を落とすことになろうとも、其は貴方を好いた事での死因ではありません。一人の戦士として、国や仲間の為に戦い‥……その果ての命の終着点なのです、だから‥……』 (真っ直ぐに相手を見つめながら貴方の二つ目の問いかけに関しては、小さく息を吐いてから真面目にそう答えるとそのまま貴方へと近寄り) 三笠『‥……だから、他の者がいくら私と言う存在を忘れようとも‥……せめて貴方の心の片隅にだけは、刻み付けておいて欲しい‥……‥……生まれて始めて異性に気持ちを捧げた、この戦艦三笠の勇姿を‥……‥……』 (そのまま近寄る三笠は顔を赤くしながらゆっくり顔を寄せると、静かに貴方の唇へ自身の唇を寄せてそっとキスをして)
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sage