キャラなりきり板

　誰かいる…？｡──､｡そう簡単に逢える訳ない､か｡10年くらい待てば流石に知り合いの1人や2人逢いに来てくれるよね｡( 飄々とした物言いでぽそり静かに問い､諦めた様に呟き｡寒空の下旅する道中で休息を取るべく森の中で起こした焚火の手前屈み込んで両手を翳しては温まり｡ )

>>1　来てくれてありがとうね｡

お前は熊か！冬眠の時期はとっくに終わってんだよ！さっさと起きて着替えんか馬鹿者！！(立ち上がると容赦なく布団を弟子から引き剥がしそのまま窓枠に干して)

　…あと5時間｡いや､後10時間でいいから寝かせて｡( いきなりの窓開放に布団に包まり､よぼよぼ声で延長希望｡ )

おい、フリーレン起きろ！…全く、朝が弱いのは相変わらずか。(窓を全開にして外からの強風を室内に呼び込みこちらは椅子に座って優雅に朝食を食べ)

　──…｡( 誰にも起こされない事をいい事に其の侭熟睡｡ベッドからずれ落ち足だけ乗っている状態にも関わらず､すやぁ寝息を立てて｡ )

　──う〜ん…やめてよぉ…｡( あれから就寝した模様｡ベッド上いつもの寝相の悪さに加えなんの夢をみている事やら泣きべそ顔晒し｡ )

　───魔導書を読み始めるとキリがないね｡( キリ良くぱたんと魔導書を閉じた時間が現在の時刻｡すっかり目が覚めてしまったのかベッドに腰掛け呆然としつつ"…明日の朝起きれる自信ないなぁ…｡"瞳細めしょんぼり｡ )

　美味しいでしょ｡( なんてシロップを掛けただけにも関わらずあたかも自身が作ったかの様に言えばむっふー｡ )……そう｡じゃあ私はその"まやかし"になっちゃうんだね｡( 言い返せば静かに隣に腰掛け自身の分のかき氷を一口放り"…美味しいね｡でも夜はまだ冷えるし作るには少し早かったかな｡"付け足すも満足そうに頬張り冷たい顔晒し｡ )

>>959
シロップ……？……氷の冷たさとシロップの甘さが絶妙だ…。(スプーンで一口含み僅かに表情を変え、食レポ並の感想吐露)
……俺にはもう隣に居てくれる奴などいない。そんなものはまやかしだ。

　私は別に結婚に興味がある訳じゃないよ｡…エルフは恋愛感情や生殖本能は軒並み欠落しているからね｡そもそも結婚したところで相手が人間なら私より先に死んじゃうでしょ｡( 遠い目で幸せそうな男女を見下ろし乍淡々と告げた後"───師匠はなんで結婚しなかったの？｡"なんて付け足し尋ね｡ )

…結婚だあ？お前のようなだらしない奴に嫁の貰い手なんざあるわけねぇだろうが。この私のように『清廉』さ、『お淑やか』さ、『包容力』を身に着けてからにするんだな。
(紙袋に入った大量の果物を持ちながら結婚というワードを口にする弟子を見て笑いながら上記口にして胸を張り)

　───｡( 街のベンチに腰掛け一人静かに魔導書を解読中､近くの教会の鐘の音が鳴り響き顔を上げ｡賑やかな雰囲気漂う方へと顔を覗かせれば幸せそうにはにかむ男女の姿｡何を羨むでも無く"───結婚式か｡"一言溢し｡ )

　これはシロップだよ｡───ねぇ､マハトは食べないの？｡急いでいないなら一時休戦にしようよ｡こういうのはね､誰かと一緒に食べた方が美味しいんだよ｡( なんて受け売りを口にしては苺味のシロップを杖先から出し､氷の上に掛けた其れを貴方に差し出して｡ )

……毒を盛る事も考えたが、お前には効かない事は分かる。食べる直前に勘付いて失敗するのが目に見えている。
──昔、あるお方に作った事があるからな。確か、液体をかけてそれを氷と一緒に食べるのだろう？
(タバコを握り潰してまた岩陰に移動し食べ終わるのを待ち)

　へぇ｡こういうのには全く興味がないと思っていたけれど､魔族もこんな事できるんだ｡──────まさか魔法に見せ掛けて毒を盛ったりしていないよね｡( 感心したのも束の間､直ぐに怪しんではむむ､眉を顰め"…これで私が食べて死んじゃったら物語終わっちゃうんだけれど｡"なんて付け足し真面目に面白可笑しいツッコミを入れて｡ )

要はお前はそのカップに先程の氷を積み上げたいわけだろう。液体は出せるな？(手の先からさらさらとした氷を出してやるとカップに積み上げては数歩後ろへ下がり)